› 沖縄仏壇・仏具の照屋漆器店ブログ › 沖縄タイムス8月15日17面にて記載 仏壇仏具の時代の変化
沖縄仏壇・位牌の照屋漆器店
沖縄タイムス8月15日17面にて記載 仏壇仏具の時代の変化
8月15日の沖縄タイムスの17面(くらし)にて、仏壇・仏具の時代の変遷による取材を受けた
記事が記載されました。
記事の内容では、仏壇・仏具が昔と現代で、大分変化してきたという文面です。
照屋漆器店では、ここ何年かで仏壇や仏具で形状や産地を注目し、時代にあった
仏具を開発してきました。
壺屋焼の仏具や琉球ガラスの仏具は、昔の仏具を見慣れてる人からは驚きもあるなか、
好評を得ています。
沖縄で生産されている事も好評の理由だと思います。
住宅環境が変化している中、家の中心となる仏壇だけが変化しないのは、
今のライフスタイルや供養環境に遅れをとる可能性があります。
伝統的な良い処は残し、先を見据えた変化に対応していかなければ、この先仏壇や仏具は見放される
可能性もあります。変化はしていきまますが、大事処はおさえています。これは、私達、照屋漆器店だからこそ
沖縄の先祖崇拝に関わる肝となる部分は理解しているつもりです。
この先も、供養に関わる重要な点をとらえ、伝統的ながら先を見据えた商品造りをしていこうと思います。
沖縄タイムス8月15日17面の記事をご覧ください(#^^#)
Posted by
照屋漆器店
at
2016年08月16日
12:01
Comments( 0 )
Comments( 0 )